鮮度を極めたしらすは「し」字率が違う
茨城県を代表するブランド「常陸乃国 しらす」は鮮度の証である「きれいな曲線を描く割合」すなわち「し」字率が95%以上になるよう厳格なブランドしらすは「鮮度」が命。 常陸乃国しらすは、短時間の網入れで生きたまま船上に水揚げされたしらすを、手早く氷締めして釜茹で直前までしっかり保冷し、こだわりの技術で加工することで、抜群の鮮度をとじ込めています。
「常陸乃国しらす」のコンセプト・基準について
- ブランドコンセプト
- ブランド基準
- 漁師の自信の一網のしらすであること。
- 短時間の網入れで生きたまま漁獲する一般きで獲れたしらすであること。
- プランクトンが豊富な親潮と黒潮がぶつかる好漁場の茨城県沖で獲れたしらすであること。
- 最終製品の「し」字率が95%以上となるよう、迅速に加工されたしらすであること。
- 「し」字率について
- シラス製品の評価基準の一つである「身がきれいな曲線を描く」割合のこと。
- 茨城県水産試験場の研究成果により、船上から加工までの保冷温度との相関があることが確認された。
- ブランドシラスにおける科学的根拠に裏付けされた基準は、全国初。
これらを厳格な基準をクリアはもちろん、日々品質を追求し続ける安重水産の「常陸乃国しらす」を是非ご賞味くださいませ。